布・ゴム・樹脂・段ボール・カーペットなど、手作業では切りにくい素材をスムーズに裁断できるのが電動カッター(多用途カッター)です。
DIY・リフォーム・手芸・整備など幅広い場面で活躍します。
本記事では、電動カッターの種類・選び方・素材別の使い分け、おすすめ製品を紹介します。
電動カッターとは?
電動カッターは、モーター駆動で刃を回転・振動させて材料を切断する工具です。
カッター刃を押し付ける必要がなく、均一な力で安全・効率的にカットできます。
近年はコードレス化・小型軽量化が進み、家庭用から業務用までラインナップが豊富です。
主な用途
- 布・フェルト・カーペットの裁断
- ビニールシート・ゴム・樹脂板のカット
- 段ボール・梱包資材のカット
- ガスケット・パッキン・ラバー材の切断
電動カッターの種類
| タイプ | 特徴 | 用途 |
|---|---|---|
| 回転刃タイプ | 円形刃が高速回転。布・樹脂などをスムーズにカット。 | 布・ゴム・フィルム |
| 往復刃タイプ | 上下に動く刃で厚手の素材も切断。 | 段ボール・ゴムマット |
| 充電式(コードレス) | 軽量・持ち運び自在。屋外や作業台で便利。 | DIY・現場作業 |
| 業務用大型タイプ | 高出力モーターで厚手素材に対応。 | 工場・リフォーム現場 |
選び方のポイント
① 切断する素材で選ぶ
- 布・フェルト: 回転刃タイプがスムーズ。
- ゴム・ラバー: 強力トルクの往復刃タイプ。
- 段ボール・樹脂板: パワー重視モデル。
② 切断厚さの確認
メーカーごとに最大切断厚が異なります。
DIY用は3〜8mm、業務用は最大20mm対応のモデルもあります。
③ 電源タイプ
- AC式:連続作業向け。
- 充電式:屋外・持ち運びに便利。
- USB充電式:軽作業や家庭用に最適。
④ 安全性
スイッチロック機能やガード付き刃など、安全装備が整ったモデルを選ぶと安心です。
おすすめの電動カッター
| 製品名 | 特徴 | 購入リンク |
|---|---|---|
| マキタ CP100D(10.8V充電式) | 回転刃タイプ。布・ビニール・ゴムまで対応の万能モデル。 | Amazon| 楽天 |
| HiKOKI CK12DA(12V・充電式) | 軽量0.8kg。片手で扱いやすく、布や革素材の加工に最適。 | Amazon| 楽天 |
| ボッシュ Xeo(USB充電式) | 家庭用に人気の小型モデル。段ボール・カーペットに対応。 | Amazon| 楽天 |
| リョービ EC-3500(AC100V・往復刃) | 厚物素材も切断可能。DIY・リフォーム用途に最適。 | Amazon| 楽天 |
使い方のポイント
- 素材をしっかり固定: ズレると切断面が荒くなる。
- 切り始めはゆっくり: 回転が安定してから押し進める。
- 力をかけすぎない: 自動送りに任せるのがきれいに切るコツ。
- 刃のメンテナンス: 樹脂や布くずを定期的に除去。
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まとめ
電動カッターは、素材を選ばずスムーズに切断できる便利なツールです。
用途に応じたタイプ(回転刃・往復刃)を選び、安全機能付きのモデルを使用することで、効率的かつ正確な裁断が可能になります。












